※本記事は2026年1月9日に公開いたしました。記載の内容・リンクなどはレポート公開時のものです。

会場
秋葉原UDX(東京都千代田区) 2階 イベントスペース「AKIBA_SQUARE」 & 4階 「UDXギャラリー」
開催日
2025年11月9日(日) 11:00~16:00
参加者数
約1200人(一般入場証販売数+サークル数より推定)
参加サークル数
153サークル(当日欠席したサークル含む) リストはこちら

2025年のデジゲー博は昨年と比べて1週遅く、例年通りのスケジュールに戻っての開催となりました。
一方で都内開催の他のゲームイベントと日程が被ったことは、参加サークル・参加者の減少という形で少なからず影響を及ぼしました。参加者の皆さんからも多く意見を頂戴しましたが、イベント日程は公表のさらに前から調整しており、他イベントの日程が判明してからの調整は難しいのが現実です。

他方、サークル数の減少が見込まれることから逆に空きスペースの活用として、「変わったコントローラーのゲームイベント」make.ctrl.japanさんにお声がけを行い、企画エリアとして、自作コントローラーによるゲームの展示を行って頂きました。また、全体的に通路には余裕を持たせることで、過ごしやすいイベントとなるように配置等をさせていただきました。
また、一般参加費について「学生(18歳以下&高校生以下の学生)価格」「親子セット」の施策は昨年に引き続き実施させていただいたほか、未就学児向けの迷子札の配布も継続して行い、上記の通り通路を若干広げさせて頂きました。幸い、迷子や事故などの報告なく会期を終えることができましたのは、皆様のご協力の賜物であると考えています。若い方にも安心して参加出来る、子供といっしょでも安心できるイベントというのは、これからのイベントの在り方を考える上での大切なトピックではないかと思っています。会場の事情があるとはいえ、常に何かできることはないか、追求していければと思います。
当日の会場ではゲームを楽しむ若い方々の姿を拝見できました。同人・インディーゲームに早くから触れて頂き、その存在を当たり前としていただくことで、同人・インディーゲームの継続的な発展にも寄与するのではないかと考えています。

サークルスペースの形態や一般参加のシステムについては2024年開催を踏襲しておりました一方、協賛について、Big/Light協賛は大きな変更点はございませんでしたが、毎回満口・口数調整が常態化していた「広告協賛(パンフレットの広告)」については、今回ついに「パンフレットの増ページ」という形で、受け入れ口数を大幅に引き上げることといたしました。申し込み状況から考えて増ページしても問題ないという判断のほか、イベントの理念などについてもページを割けるようになったため、良い形にまとまったと思います。大判広告も受け入れやすくなりましたので、アピールの機会としての広告協賛を、次回開催にてご検討頂けますと幸いです。
他方、昨年のアフターレポートでも触れていた「ロゴ協賛」については、協賛メニューから取下となりました。今後はパンフレットへの広告協賛等もご検討いただければと思います。

さらにもう一つ、新しい試みとして、他イベントの告知ポスターの掲示やチラシの配布を実施してみました。
今回は、

の3イベントのポスター掲示やチラシ配布を行いました。
同人・インディゲームイベントも多様化する中、サークルさん・一般参加者さんそれぞれにアピールを広めていく施策として、次回以降も続けていければと思います。今回は実験的な実施としていたため、以前より交流のあった団体さんにお声がけをさせて頂いて実施しましたが、より広くご利用いただけるようにルールの制定、仕組み化を進めてまいります。

サークル参加の皆様に関係することがらについては、今年は比較的大きな変更はしておりません。しかし、宅配搬入の「搬入票」については、今回から電子化(PDF配布)しました。利用状況的にも必要な分をサークルさんで印刷して頂くほうが良いかなという判断ととなりましたが、大きなトラブルなく進められたかなと思います。

ただ、実際のイベント当日には、サークル参加案内の記載を遵守できていない事例が複数あり、スタッフも度々注意をさせていただいています。特に「スペースをはみ出しての応対・チラシ配布・荷物置き」が複数件確認されております(複数回の注意にもかかわらず改善いただけなかった例も確認しています)。
また、特に持ち込み荷物の多いサークルさんで、梱包材をスペース外に置いていたサークルさんもいらっしゃいました。
デジゲー博では、定められたサークルスペースの外は「通路」としており、そこでのアテンド・荷置き行為は明確に禁止しています。これは混雑防止、防災、場内安全のための措置ですので、必ず厳守をお願いいたします。
アイディアを凝らした個性ある展示・多彩な頒布物など、いずれもデジゲー博を彩る楽しい要素であることは間違いございませんが、場内の安全は最優先事項です。ルールの中での工夫を、切にお願い申し上げます。

そして毎度大して変わらない御願いを繰り返すのも心苦しくはあるのですが、サークル申込みにおいての「不備による落選」はやはり複数発生していまして、昨年に引き続き次の3点が頻出の不備となっています。

  • 金額の間違い(フリースペースを申込んだのに通常スペースの申込み費用を振り込んだ、など)
  • 振り込み時の名義欄への、申込み番号の記載忘れ
  • サークルカットの提出なし・あるいはサークルカット不備(サークル名記載なし……ゲームの名前だけが書かれていて団体名がない、など)

締切数分前の申し込みで書類不備落選となった事例などもありまして、不備を減らすにはまず余裕のあるお申し込みが第一です。年に1回の大事な場に、一瞬のミスのせいで参加出来ない……というのは余りに悲しいことです。申し込みは余裕をもって確実にお願いいたします。

なお、昨年のアフターレポートで挙げた「サークル参加・申し込み済みの内容に関するお問い合わせの場合は、本文に必ず「申し込み番号」を記載願います。」というお願いが守られていない事例については、問い合わせフォーム自体に「申し込み番号」専用の記入欄を設けた結果、かなり改善されました。 サークルさんからの正当な問合せであることを確認するほか、サークルさんの申し込み内容を確認する目的でも「申し込み番号」は重要ですので、今後ともご協力をお願いいたします。

最後に、デジゲー博を支えるスタッフ参加について、毎年新しい仲間を招き入れながら開催を続けていますが、まだまだ現状の規模に対してはギリギリと言わざるを得ない状況が続いています。デジゲー博準備会では共に、イベントを作っていただけるスタッフ参加者も募集しております。イベント自体を準備する側にご興味ご関心お持ちの方、是非準備会までお問い合わせください。2025年は6月と8月にスタッフ説明会を実施しましたが、今年についても同様に複数回の説明会を実施する予定です。

最後に、今回のデジゲー博2025に取材申込みいただいた団体様を一覧で掲載致します。

  • Mr. Game Hit ブログ
  • ファミ通ドットコム
  • ゲームメーカーズ
  • もぐらゲームス
  • Game*Spark
  • Indie Freaks
  • Frontline Gaming Japan
  • エンタジャム
  • SQOOL.NET
  • ぽよよのれびゅーろぐ
  • ソニー・インタラクティブエンタテインメント

以上

みなさま、デジゲー博2025 ありがとうございました。
デジゲー博2026も、よろしくお願い申し上げます。